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ストーリー
ここはちいさなほし リトゥイル・テラ
そこは星と魔力の結晶が色とりどりに輝き、たくさんのアニマルやマジカルと呼ばれる生物が暮らす
まさに夢のような世界。
そんな夢の世界でも結晶の増加
マジカルの暴走、流れ星が降らないなどの課題があったが大きな問題が起こることはなく平和な日々を
過ごしていた。
そんな中星の力を持つ少年「ルキラ」が10歳の誕生日を迎えたその日、異変が起きた。
家宝であり、この星の力を
コントロールする「星の源」が
突如壊れてしまったのだ。
星の源が壊れたその日
周りの環境にも異変がおきた。
元々多くあった結晶がさらに増加し、近所の森が結晶の海となっていた。
そして空気は息苦しくなっていた
空気に混じった魔力が異様に強く感じるようになったのだ。
その魔力は様々な生物の害となり
アニマルは悪魔のような姿となった
「ハーフ」に変化した者が多く現れ、ほとんどのマジカルが暴れ狂うようになってしまった。
その苦しみから暴れ狂うマジカルと
アニマル達に襲われ、ルキラは森の最深部に逃げるよう向かうと…
そこにひとりの少女が現れた。
「私はナナホシ あなたのご先祖です
星の源が破壊したことでこの星は
魔力の暴走を引き起こしています
破壊の原因は星の力の枯渇…
長年流れ星が降らなくなったことで
星の源の力が衰えてしまったのです
このままでは生物は悪魔と猛獣のみ
周りは結晶の海といった
地獄のような世界となるでしょう
星の源を治すためには
星の力が必要です
その力を持つのはあなたのみ…
星の源を直せば
たくさんの星が降り注ぎ
魔力も星の源も元に戻ります
そうすればこの世界に
皆の願いである世界の平和を
もたらしてくれることでしょう。」
そうご先祖に言われたルキラは
世界の願いである平和な日常を
取り戻すため、仲間達と
星の源をなおす旅に出たのでした。
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